しつけについて
25歳の長女と15歳の長男(特性あり)がいる父親兼児童発達管理責任者です。
しつけ難しいですね・・・・・・・・・・
日本保育学会会長 汐見稔幸先生の言葉で救われたことを思い出します。
しつけというのは
縫物に例えると
最初縫っておくども本縫いのときは外していく
本縫いが規範ならその前にこうしとかなきゃいけないんだよって
子どもにおしえてあげて徐々に外して
自分で本縫いをしていくことがしつけでは一番大事
あんまりガミガミ言うんじゃなくて
しつけっていうのは一回やるんだけれども
自分で納得してやれるようになるまで
もう一回やり直すもんなんだって
始めて読んだ時に耳が痛くなったことを思い出します。
ガミガミ親父になっていたなと反省しました。
でも・・・・・
朝は時間との闘い さぁどうしよう
私は『朝モード』と『それ以外モード』を作りました。
子どもたちにも朝は朝モードと言って優先は時間です。
その変わりそれ以外モードでは子供たちのペースを守る。
たまに、それ以外モードで朝モードになると子どもたちから
今は朝モードじゃないとクレームの嵐が来ました。
特性を持つ長男にはよりていねいにを心がけていました。
それぞれのご家庭にあった方法を見つけてみてはいかがでしょうか?