つくってあそぼう👻

こんにちは😃ほのぼのくらすです。

先日、未就学クラスで自分たちでおもちゃをつくってあそびました。

おもちゃはビニール袋、紙コップ、ストローを使ってつくります。今回はあらかじめ、紙コップの内側にビニール袋の切れ口を貼り付けておきました。

まず、ビニール袋に目や口などのパーツを貼り付けます。小さな両面テープをはがす作業もできるだけ自分でしようとみんな頑張っていました♩ そして、紙コップをシールで飾ります。最後に紙コップに開いた穴にストローを差し込むと手づくりおもちゃの完成です!

ストローにふ〜っ💨と息を吹き込むと、袋がふわふわ〜っと膨らんで…

おばけがでてきます👻

目をたくさんつけたり、ツノを生やしたり思いおもいのおばけができあがりました!

「見てみて〜」と膨らませたりしぼませたりして何度もおばけを見せてくれました。

おばけを膨らませるには…

舌の力を抜いて下の歯の内側にセット。くちびるの周りから息が漏れないように、でもストローが潰れない程度の力加減でストローをくわえて、、、息を吹く!ふ〜っと2、3回吹く!!

無意識に行っていますが、これだけのことを同時にするのは大変です。

難しい場合には、ストローの長さを短くすることで膨らみやすくなります。くちびるの周りから息が漏れてしまう時には口がすぼめやすくなるよう指で補助をするとストローに息が入りやすくなります。

くちびるのやその周りの筋肉を使うことで「お口ぽか〜ん」を防いだり、発音がしやすくなる効果が、期待できます。また、ふ〜っと息を続けて出すと、ひと息で話せる時間が伸びて会話中の自然な息継ぎにつながります。

身近なもので指先動作や口の運動が楽しくできました!ぜひ、ご家庭でもつくってあそんでみてください🎶✨

宿題への取り組みについて

こんにちは。ほのぼのくらすです。🍄

いつしか涼しい秋風が吹く季節と共に心も体もまた一回り大きく成長した子どもたち。放デイの子どもたちは毎日元気いっぱいの笑顔で「ただいま〜」と帰って来ます。

時には疲れて帰ってくる子どももいて、ほのぼのくらすルール🟰自分がどうしたらいいのか自分の言葉で説明する。の中で「10分だけ休憩する」「◯◯の針まで休みたい」「今日は半分だけにして、後はお家でする」などを自分発信で伝えてくれます。ほのぼのくらすに来所したばかりの頃は自分の言葉で説明する事が出来ず、泣いてしまう事もありました。とても成長したなぁ〜と嬉しくなります。

    

やるべき事(宿題)を終わらせてからのおやつは格別ですよね!ほのぼのくらすのおやつは、10円・20円・30円に値段設定があり組み合わせて40円の🍪おやつを自由に選択できるようになっています。子どもたちの中にも流行があって、「先生◯◯のおやつが増えたらいいなぁ」とリクエストもいただきます。宿題を終えておしゃべりしながら嬉しそうにおやつを食べている子どもたちを見ている私たちもほのぼのした気持ちになります。

でも、できる日ばかりではありません。やりたくなくてダラダラ・・・出来な自分に自己嫌悪・・・疲れ果てて話もしたくない時もありますよね・・・私たちはそんな子どもたちの変化も見てますよ☺️

どのように声掛けすればやる気スイッチが入るのかやるべきことから逃げない子に成長するのか一人ひとりの特性と性格を見て模索しながら職員間で情報を共有し支援にあたっています。宿題の進行具合、理解度は日々の記録でご家庭との共有も行っています。

やるべきことを終わらせて、ほのぼのくらすのお友だちといっぱい遊んで「あ〜、今日も楽しかったなぁ〜」と清々しい気持ちで帰宅してほしいと思っています。

これからもほのぼのくらすでは「あそびの中で楽しく療育」をモットーに支援していきたいと思っています!