火災避難訓練をしました

こんにちは。ほのぼのくらすです。

今日はポカポカと暖かい1日でした。桜の花も一分咲き。来週のお花見は満開の桜が見られるかな?待ち遠しいしいですね🌸

今回は先日行いました火災避難訓練の様子をお届けしたいと思います。未就学児さん6名、小学生3名、中学生1名、職員7名で行いました。

まずは先生のお話しを聞きます。

「お」おさない

「は」はしらない

「し」しゃべらない

「も」もどらない

「ち」ちかずかない

皆んなで確認をしました。口を押さえて体勢を低くして逃げる理由もみんなで考えました。

さぁ、訓練開始。静養室から出火しました。非常ベルが鳴ります。初期消火🧯失敗。裏口から逃げます!

みんなさすがです!きちんと「おはしもち」のお約束を守り、静かに速やかに避難することが出来ました。

災害はいつ起こるか分かりません。日頃の訓練が大切です。ほのぼのくらすでは定期的に避難訓練を行い、最優先に生命を守ることを子どもたちに繰り返し繰り返し伝えています。

最後にもしもの時に備えた備蓄品をご紹介します。水や食べ物など緊急時必要な物は揃えてあります。使う日が来ない事を願います。

 

 

 

 

 

 

 

お気軽にご相談ください

こんにちは、ほのぼのくらすです。

療育と聞くと障がいを認めるようで抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。

「うちの子は大丈夫」、「まだ小さいし、そのうちできるようになる」そう思うのは当然の親心です。しかし乳幼児健診や幼稚園、保育園、学校等から療育を受けてみてはいかがですか?とご指摘を受け、悩んだり、心配したり、不安になったり、もやもやした気持ちを抱えても中々動けない保護者の方も多いのではないでしょうか?

そのような時は、お気軽にほのぼのくらすへ相談していただきたいと思います。

療育って、すぐに効果の出るものではないのですよ・・・だからこそ療育はできるだけ早い段階で始めることが大切だと思います。

 

例えば、お友だちとあそぶことが苦手な子がいるとします。お友だちと仲良くあそぶために身に付けておきたいスキルは何でしょうか?

・人に興味をもつ

・「一緒にあそぼ~」など話しかけることができる

・おもちゃであそぶ場合は「かして」「いいよ~」「今使ってるからちょっと待ってね」「ありがとう」などが言える

・一緒にあそぶために競ったり協力することができる

・お友だちがイヤがることをしたり、言ったりしない

・自分がイヤな気持ちになった時、言葉で伝えることができる

・集団においては場を乱さず、場にふさわしい行動ができる等々、あげればたくさんの事がありますね。

ほのぼのくらすでは、その子の発達段階と得意不得意を踏まえて1つ1つの経験を丁寧にていねいに積み重ねスモールステップで成長を促します。

無理して周りに合わせるのではなく自分のコミュニティの中で自分なりの折り合いをつけながらくらすそのための効果的で負担のかからない方法を一緒にさがすことも私たちの役割だと思っています。

ほのぼのくらすではこれからもあそびの中で楽しく療育をモットーに子どもたちの生きていくちからが底上げ出来ますようサポートします!

療育を受けた方がいいのかな~とお悩みの方はぜひ、お気軽にご相談ください。

言語聴覚士ってなにするの?

こんにちは、ほのぼのくらすです。

3月も後半。桜の便りが待ち遠しいですね🌸

今回はほのぼのくらすでの言語聴覚士の仕事についてご紹介します。

みなさんは『言語聴覚士』という職業をきいたことがありますか…?あまり聞き馴染みがないかたも多いかと思います。

言語聴覚士とは『話す』『聞く』『食べる』ことに悩みや障がいを抱えている方に対して専門的な支援をする職業です。

ほのぼのくらすでは、

・全体的に発達がゆっくり

・ことばの遅れを指摘されたことがある

・コミュニケーションが苦手

・発音が未熟

・学習の苦手さがある(読み、書き、計算など)

といった困りごとがあるお子様に言語聴覚士が関わっています。

言語聴覚士は主に、ことばの発達に必要な土台作りやことばの理解・コミュニケーション力が深まるようなサポートをしています。また、文字の習得や数の理解など学習に向けた支援も行います。

ほのぼのくらすでは集団療育と個別療育を行っており、ごっこあそびや運動あそび、クイズやゲームなど様々なあそびを通してことばの発達を促しています。

ことばの発達は目に見えにくく、個人差もあります。ですが、利用を始めたばかりの頃はことばが少なかったお子様が、「これ、ママが買ってくれた」とできごとを教えてくれたり『かしてーいいよ』とお友だち同士でやり取りができた場面を見るととても嬉しくなります🌷

言語聴覚療法の具体的な内容はまた今度お伝えできればと思っています。

子どもたちの「できた!」「できる!」がひとつでも多く増えるよう、『あそびの中で楽しく療育』をモットーに支援していきます🌈

共に育てましょう!!

 ほっと ひといき!! 

共に育てましょう

この数十年の日本経済発展に伴い、家庭環境は大きく変わってしまいました。

共働きが当たり前で帰宅後に楽しい食卓・お風呂・家族の団らん

宿題・読み聞かせ・歯みがきまでを21:00までに終わらせて

就寝することが当然と言わんばかりに毎日やってきます。

その中でゲームやYouTube鑑賞などのメディアに子どもたちとの時間を

取られてしまうこともあります。

仕事よりもハードなスケジュールを毎日休みなしにこなしていると

子育ての楽しさが時に苦しく感じることさえあります。

そこで、今の時代だからこそ  身近な人・地域の社会資源・制度の利用

などのつながりで国の宝である子どもたちを育てましょう。

子どもたちはひとりではありません。

それは親も同じひとりではありません。

共に育てましょう!!

 

運動療育:バランスボールでドッジボール🏐

こんにちは、ほのぼのくらすです!

まだまだ感染症の季節ですね🦠

元気でいられるよう、うがい・手洗いを引き続き徹底したいですね!

 

今回は、年長さんの運動療育についてご紹介します♩

体の動かし方やルールを学びながら、お友だちと楽しく遊べる課題としてドッジボールを行いました。

 

今回のドッジボールは、普通のボールではなくバランスボールで行っています。

バランスボールドッジボールは

「キャッチが苦手」

「ボールを投げることが苦手」

「投げるのが得意!」

「力いっぱい投げたい!」

など、色んなお子さまが楽しめる活動になっています✨

 

ですがこの遊び、楽しいだけではありません!

「投げる方法を自分で考える」「お友だちの投げ方を真似っこする」ことで

ボディーイメージの向上や、運動の基本的技能の向上に繋がったり…🏃‍♂️

 

「逃げる」「キャッチする」ことで

お友だちやボールとの距離感を測る能力を鍛えることが出来たり…

 

「ボールを見ながら逃げる」「キャッチする」ことで

目の動きが鍛えられ、読み書きなどの能力に繋がったり…✏️👀

投げる・キャッチする以外にも、たくさんの能力に繋がるんです!

 

年長さんグループ、年中さん年長さん混合グループ

どちらのグループも学び・楽しみながら、白熱した戦いを見せてくれました🔥

 

これからも、遊びを通して楽しみながら療育を行い

運動や学習に繋がる能力を伸ばすことができるよう

支援を続けていきたいと思います✨

第25回療育相談会・体験会のご案内について

第25回療育相談会・体験会のご案内

〈お子様の事でこんなお悩みありませんか?〉

・落ち着きがない ・言葉が遅い ・集団が苦手

・お友だちとのトラブルが多い ・運動が苦手

・手先が不器用 など心配は尽きないと思います

※療育を勧められたが

  どうしたら良いかわからない

    とのお声をよくお聞きします。

 ほのぼのくらすでは

  療育相談会・体験会を開催しておりますのでご相談ください。

 日  時:令和6年3月3日(日)10日(日)17日(日)24日(日)31日(日)

      10:00~17:00 最終受付時間16:00 (12:00~13:00休)

 場  所:長崎県西彼杵郡時津町野田郷46-1 クレメントヤマシタ2階

 対象年齢:未就学児童さん(小学1年生を除く6歳児未満)

感染症予防対策のため予約制とさせて頂いております。

参加ご希望の保護者様は平日10:00~18:00にご連絡ください。

平日18:00以降・土曜日・日曜日・祭日のご連絡は留守番電対応になります。

こちらからご連絡させて頂きますので必ず連絡先をお願いします。

平日の療育相談会・見学会(要予約)は

10:00~18:00(最終受付17:00)に開催しています。

  ほのぼのくらすの療育は

   言語聴覚士・作業療法士・保育士・看護師の各専門職が

    作成したプログラムをあそびの中に取り入れアプローチを行います。