こんにちは、ほのぼのくらすです。
療育と聞くと障がいを認めるようで抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。
「うちの子は大丈夫」、「まだ小さいし、そのうちできるようになる」そう思うのは当然の親心です。しかし乳幼児健診や幼稚園、保育園、学校等から療育を受けてみてはいかがですか?とご指摘を受け、悩んだり、心配したり、不安になったり、もやもやした気持ちを抱えても中々動けない保護者の方も多いのではないでしょうか?
そのような時は、お気軽にほのぼのくらすへ相談していただきたいと思います。
療育って、すぐに効果の出るものではないのですよ・・・だからこそ療育はできるだけ早い段階で始めることが大切だと思います。
例えば、お友だちとあそぶことが苦手な子がいるとします。お友だちと仲良くあそぶために身に付けておきたいスキルは何でしょうか?
・人に興味をもつ
・「一緒にあそぼ~」など話しかけることができる
・おもちゃであそぶ場合は「かして」「いいよ~」「今使ってるからちょっと待ってね」「ありがとう」などが言える
・一緒にあそぶために競ったり協力することができる
・お友だちがイヤがることをしたり、言ったりしない
・自分がイヤな気持ちになった時、言葉で伝えることができる
・集団においては場を乱さず、場にふさわしい行動ができる等々、あげればたくさんの事がありますね。
ほのぼのくらすでは、その子の発達段階と得意不得意を踏まえて1つ1つの経験を丁寧にていねいに積み重ねスモールステップで成長を促します。
無理して周りに合わせるのではなく自分のコミュニティの中で自分なりの「折り合いをつけながらくらす」そのための効果的で負担のかからない方法を一緒にさがすことも私たちの役割だと思っています。
ほのぼのくらすではこれからもあそびの中で楽しく療育をモットーに子どもたちの生きていくちからが底上げ出来ますようサポートします!
療育を受けた方がいいのかな~とお悩みの方はぜひ、お気軽にご相談ください。