児童発達支援管理責任者紹介

はじめまして。ほのぼのプラスで児童発達支援管理責任者をしています。

岩村と申します。

30年来医療・介護・福祉の分野に携らせて頂いています。

子どもたちに放課後に何をしたいかを尋ねると90%以上の子供たちが『お家に帰っ

て遊びたい』『学校のお友達と遊びたい』と元気よく答えが返ってきます。

子どもたちの願いが叶うように

1.地域で生きる力を一緒に培っていく。

2.保護者の方が笑顔・元気がなければ子供たちは笑顔・元気になれない。

を基本方針として担当させて頂いています。

子どもたちの声と保護者の方々の声に寄り添いあいながらともに喜びを増やしていきたいと考えています。

 

保護者の方々へ

子育てには悩みがたくさんあると思いますが

後で思い返すと子育てはあっという間に終わってしまい寂しくなるものです。

私の息子は発達に特性があり保護者の立場になると息子への対応ができていないなと思うことがたくさんあります。専門的に関わっている立場でも保護者になればまた別です。

それが親だと思います。一緒に悩み楽しみましょう!!

 

職員構成について

こんにちは。ほのぼのプラスです。

これから、こちらのブログで教室の日常をお届けしたいと思います。お楽しみに♪

今月のカレンダー制作は未就学児さんはクリスマスツリーで就学児さんがクリスマスリースです。器用に指先をいっぱい使ってステキなカレンダーが完成しました。

さて教室の職員構成は、児童発達管理責任者が1名、保育士5名、作業療法士2名、言語聴覚士1名、看護師1名で療育にあたっております。

近況としましては、訓練士(作業・言語)による個別療育を強化しています。子どもの得意分野、苦手な事、理解度等を評価します。全体の話し合いの中でその子の課題を共有し職員皆が統一した認識で一貫した療育を継続していきます。多職種が集まるほのぼのプラスだからこそ、それぞれの視点があり、話し合いが活発に行われているからこそ子どもの成長を願いアプローチをかける事ができます。

私たち療育に携わるものの使命は「生きていくちから」をつけること。ほのぼのプラスではこれからも『あそびの中で楽しく療育』をモットーに職員一丸となって支援していきます!