こんにちは ほのぼのくらすです。宜しくお願いします。
今回は子どもたちの自由あそびの様子についてお伝えしたいと思います。
冬休みのある日、子どもたちはLEGOやLaQ等で遊んでいました。最初は見本を見て行き詰まり「先生分からない」「先生が作って」と言ってきました。
また、別の日「自分で作ろう、分からない時は手伝うよ」「見本のこの部分を見て考えてね」と声掛けするとやる気スイッチが入り、また集中した姿を見せ始めました。作りたい作品はそれぞれ異なりますが、難しい物を完成させた子、いつもは途中で飽きて遊びを変更していたのに作品を完成させることが出来た子。それぞれに達成感を味わった子供達は目をキラキラさせて作品をみせてくれました。
作る楽しさを知って、作品が増えるとパーツが足りない問題が出てきました。「
︎
︎君が沢山使ってるから部品が足りない」「見本通りの色にしたいのに出来ない」と個々に不満がでてきました。「自分の好きな色や似ているパーツを使ってオリジナルの作品を作ってみたら?」の声掛けにやや不満気でしたが、次の日にはカラフルな作品を沢山作っていました。「このパーツが無かったから、形を変えて作った」「
︎
︎君にこのパーツをあげたよ」と工夫したオリジナルの作品を見せてくれました。
この様な自由時間の遊びの中でも療育要素はたくさん含まれています。「集中して作っていて格好よかったよ」「最後まで自分で作れたんだね」「LEGOが好きになってくれて嬉しいな、作りたい作品が完成したら嬉しいよね」「自分で考えて工夫したんだね、カラフルできれいだね。パーツを分け合う事が出来たんだね」とその時出来たことを言葉にして伝える様にしています。


大きくなり出来ることが増えると、目に見える成長を期待通りに感じる事が出来ない時があります。焦りやもどかしさを感じ不安になりますが、そんな時こそ今出来ていることを伝え安心して欲しいと考えます。大きな一歩を踏み出すために、小さな一歩を積み重ねエネルギー充電中である子供達がしっかり充電できる様、今出来ていることを自分でも実感して欲しいと思い接しています。
この他にも粘土遊びでは、必要な色が無いと不満を口にしていましたが、今ある色で何が作れるかを考えるようになった子。ただ丸めるだけだったのに、お友達が「キレイな丸だね、ケーキ屋さんのチョコレートみたい」の声かけでケーキを作る事になると戸惑いながらも大きな丸、小さな丸、平らに潰した丸を組み合わせてフルーツデニッシュを作る事が出来ました。

この様につい見逃してしまいそうな瞬間でも子供達は成長しています。その瞬間を大切にし、ほのぼのくらすのモットー「あそびの中で楽しく療育」を様々な場面で実践し子供達と一緒に成長できる一年にしたいと思います。
新しい年が笑顔あふれる一年になりますように、、、