こんにちは。ほのぼのくらすです ^^♪
本格的な夏がやってきました。子どもたちは夏休みを楽しみにして、毎日暑い中がんばっています。
今回は本に親しもう、をテーマにお話ししたいと思います。
ほのぼのくらすでは児発も放デイも絵本の読み聞かせの時間を毎日設け、大切にしています。
子どもたちも楽しみにしてくれていて、「これ読んで」と持って来てくれることもあって、嬉しく思います。
絵本の読み聞かせには
・言語能力の向上
・聞く力、聞き取る力、集中力を育てる
・想像力、創造力の育成
・社会性、学力の向上
・読書への関心の育成(本を好きになる)
また、大人との良好な関係を築く等、様々な効果が確認されています。
まさに「本はこころの栄養」なのです!
放デイのお友だちとは、図書館に行き好きな本を読んだり、好きな本を選んで借りたりする活動を月に一回行っています。
絵本だけでなく図鑑や折り紙の本、なぞなぞの本など様々なジャンルの本に興味を持っているようです。
最近では様々なメディアが普及し、本を読むことが少なくなっていますよね。ほのぼのくらすでの読み聞かせの活動が、これから本を好きになり、たくさんの本に触れていけるようなきっかけになってほしいな、と思います。
「こころの栄養」である本を、これからも子どもたちを絵本の世界に引き込みワクワクさせれるように、丁寧に心を込めて読み聞かせを行っていきたいと思います。