身体を使って遊ぼう

こんにちは、ほのぼのくらすです。

新年度から1ヵ月が過ぎ、新しい環境にもだいぶ慣れてきた頃と思います✨

 

今回は遊びや運動に必要な力である、ボディーイメージについてご紹介します!

 

療育で行ったサーキットを見てみましょう👀

 

まずは【タオルの下をくぐる】コースです🏃‍♀️

子ども達は身体をペタンコにして、ほふく前進でタオルの下をくぐっていきます。

 

「ボディーイメージ」とは、自分の身体を想像する力のことです💭

 

この力が育つと、自分の身体の長さや大きさが理解できるようになり、身体をスムーズに動かすことに繋がるんです!

 

子ども達がタオルの下をくぐる時は

・身体をどのくらい小さくしようかな?

・身体をペタンコにした方が進みやすい?

・今どこまで進んだかな?

 

このように、くぐるだけでも沢山考えながら身体を動かしているんですよ!

 

 

今回は自分からは見えない背中をイメージしやすいよう、少し重めのタオルを使いました。

 

タオルくぐりが終わり次に進むと…

【縄を跳び越える】コースが待っています🏃‍♀️

 

縄を飛び越える動きでも、ボディーイメージは大切な働きをします。

・足はどのくらい曲げるといいかな?

・どのくらいの高さで跳ぶといいかな?

これを想像する力もボディイメージです🦶

 

ボディイメージはスポーツやお絵描きなどにも繋がっていく大事な力になります✏️

 

小さいお子さんは大人と身体に触れ合いながら遊んだり、真似っこ遊びなどを通してボディイメージを育てる遊びができますよ♩

 

ほのぼのくらすでは、遊びを通して楽しく療育を目標に、こどもたちと一緒に楽しく過ごしていきたいと思います🌱

思い出いっぱいの春休み🎵

こんにちは。ほのぼのくらすです。春らしいあたたかな陽気となりましたね。

今回は放デイのお友だちと過ごした春休みの活動をご紹介したいと思います。

お出かけ(あぐりの丘、こどもの城、さきの自然公園、県民の森など)

きれいな桜の下でたくさん身体を動かしてあそびました!アスレチックや草スキーなど、そこに行かなければ経験できないことにもたくさん挑戦しました。

のびのびとあそんでいる子どもたちの姿を見て、「こんなこともできるようになったんだ〜」や気持ちが乗らなくても受け止めつつ切り替えながらがんばっている様子を見て、一人ひとりの成長を感じています。

大型量販店に行ったときは、たくさんある文房具に目をキラキラ⭐️輝かせ、お友達同士で「これいいね!」「これかわいい〜」など会話も盛り上がっていました。

家電コーナーでも「これ◯◯家にあるよ」や「◯◯ってこんなにいっぱい種類があるんだね〜」と話し、物の名前が定着してきたなあ〜と感じました。

同じものを見て、共感して、会話のやり取りを楽しむ様子を見て、私自身も大切なことに気付かせて頂きました。

子どもたちのリクエストでサンドイッチやパフェ作りも行いました。

思い出いっぱいの春休みになりました。

新年度が始まって子どもたちの緊張も少しづつほぐれてきたと同時に少しづつ疲れも見え始めてきました。ほのぼのくらすでは子どもたちがゆったり過ごせるよう、子どものペースに合わせて見守っていけたらと思います。

”身をまもる”ということ

春になったかな~🌸と思えば、雪がちらついたり・・・⛄

気温差が激しい日々が続きますね、みなさんいかがお過ごしですか?

 

先日、避難訓練を行いました。

今回は事業所内に不審者が侵入してきた場合を想定した不審者対応避難訓練を

未就学児の子どもたちと、放デイの子どもたちの合同で行いました。

 

 

始まる前、子どもたちにお話をしたときのことです。

 

もし不審者が来てしまったら、職員に続いて速やかに、避難場所へ移動し、

避難場所でも不審者がいなくなるまで静かに待つこと、

不審者に近づかない、距離をとることが大切だとお話しました。

最後に「質問はありますか?」と尋ねると、

「先生鼻水が出てしまったらどうしたらいいですか?」との質問・・・😅

一見ふざけて言っているようにも聞こえますが、

子どもたちは、いたって真剣なのです。

 

「ティッシュをとりに不審者のいるお部屋に戻る?」と聞くと

みんな揃って首を横に振ります。

「どうしたらいいかな?」と子どもたちに投げかけてみました。

 

「鼻水が出ても我慢します!」と他の子が答えます。

「そうだね、鼻水が気になる気持ちもわかるけど、それより自分の命を守ることが大切だよね」と伝えると、

みんな ”ハッ😲” とした表情になり、とても真剣な様子で聞いてくれました。

 

きっとそのような場面に出くわしてしまったら、誰しも鼻水どころではないのですが、

子どもたちにとって “静かにじっと待つ” ということは

かなりのプレッシャーだったのかもしれませんね😨

話をしている私にとっても気づかされる場面となりました。

 

訓練が始まると、真剣な表情で避難場所まで素早く移動する子どもたち。

避難後、ガタゴトと不審者と職員たちが格闘している音を聞き、

少し不安げな表情の子も見られましたが、約束事をしっかり守って、

全員静かに待機することができました👏

 

全員が真剣に本気で避難し、もしかしたら・・・の事態を想像しながら

訓練に参加できている様子でした。

 

 

その後、放デイの時間に子どもたちと不審者対策について一緒に考えました。

もし1人で歩いている時に、不審者がきたらどうする?の問いかけに

・子ども110番の家にいく

・防犯ブザーを鳴らす

・110番通報する

・走って逃げる

それぞれが思い思いに考えたことを発表し、自分なりに考えて答えを導き出してくれました。

 

不審者に遭遇した場合の合言葉についても学習しました。

合言葉は「いかのおすし」

「いか」:知らない人について「いか」ない

・「の」:知らない人の車に「の」らない

・「お」:助けてと「お」おごえで叫ぶ

・「す」:「す」ぐ逃げる

・「し」:どんなことがあったのか先生や家の人に「し」らせる

 

子どもたちが答えたものと似通ったものもあり、

みんなしっかり自分に置き換えて考えることができているなぁと感心しました。

不審者についても少しみんなで考えました。

「不審者」とはどんな人?という質問の投げかけに

すこしポカーンとした表情の子どもたち。

 

黒い服を着ていて、マスクをして、帽子をかぶっている人?

そうとは限りません、

普通の服装の人でも不審な人である可能性は十分あるということ、

ましてや “男の人” 👨🏻という印象が強いですが、

女の人👩🏻の可能性もあることをお話ししました。

 

そして、怪しい服装をしているから

「あ!あの人はきっと不審者だ!怪しい!」

と決めつけてもいい?という問いに「だめ〜🙅」と子どもたち。

決めつけはよくないこと。

しかし、どんな人でも知らない人から声をかけられたら、

疑問を持つことをお話ししました。

 

最後に、実際に職員が不審者になりすまして声をかけ、

子どもたち一人ひとりに受け答えてもらいました。

 

「今からお菓子を一緒に買いに行こうよ」の声かけに

「お菓子は家にたくさんあります!大丈夫です!👐🏻」と断ったり、

「疲れたでしょ、車でお家まで送ってあげるよ」の問いかけに、

「自分で歩けるので大丈夫です👐🏻」等、

不審者を振り切ろうと自分なりに考えを巡らせながら真剣に答えていました。

 

子どもたちの頭の隅に少しでも残って、もしもの時に

自分で自分の身を守れるような訓練になっていたらいいなと思います。

 

年度末で子どもも大人も少しソワソワしてしまう時期ではありますが、

春に向けて楽しく元気に過ごしていけたらなと思います🌸🌸🌸♩

 

 

 

あいさつをしよう。

こんにちは、ほのぼのくらすです。

明日からもう3月ですね。少しずつ日も長くなり、春の気配を感じます。

さて、今回は、私たちがいつも大切にしている「あいさつ」についてのお話をしたいと思います。

あいさつは、コミュニケーションの基本です。子どもたちの中には、恥ずかしかったり、タイミングを逃してしまったりして、なかなか自分からあいさつができない子もいます。そんな時は、私たち職員が率先して気持ちのいいあいさつをするように心がけています。

 

時には、職員から促されてあいさつすることもありますが・・・。まずは『習慣化』されていくことが大切だと思います。繰り返していくうちに適切なタイミングで気持ちのいいあいさつができるようになり、それに続く会話ができるようになってくれたらいいなぁと思います。

 

ある日のこと。放デイのお友だちが、ちょっと疲れたような表情をして帰ってきました。「おかえり」とあたたかく声をかけると、「ただいまぁ」とくたくたな様子。「学校、どうやった?」と尋ねると、「体育めちゃきつかった・・・」とポツリ。「そっかぁ、がんばったね」と声をかけると、少しずついつもの元気を取り戻してくれました。

 

ほのぼのくらすでは、『ぼくの(わたしの)安心できる居場所』だと感じてもらえるように、いつもあたたかく迎え入れます。あいさつは『人間力』の1つです。子どもたちの『生きていくちから』が底上げできるように、1人1人と気持ちのいいあいさつを交わしてお話するよう支援していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします

こんにちは ほのぼのくらすです。宜しくお願いします。
今回は子どもたちの自由あそびの様子についてお伝えしたいと思います。

冬休みのある日、子どもたちはLEGOやLaQ等で遊んでいました。最初は見本を見て行き詰まり「先生分からない」「先生が作って」と言ってきました。

また、別の日「自分で作ろう、分からない時は手伝うよ」「見本のこの部分を見て考えてね」と声掛けするとやる気スイッチが入り、また集中した姿を見せ始めました。作りたい作品はそれぞれ異なりますが、難しい物を完成させた子、いつもは途中で飽きて遊びを変更していたのに作品を完成させることが出来た子。それぞれに達成感を味わった子供達は目をキラキラさせて作品をみせてくれました。
作る楽しさを知って、作品が増えるとパーツが足りない問題が出てきました。「⚪⚪︎君が沢山使ってるから部品が足りない」「見本通りの色にしたいのに出来ない」と個々に不満がでてきました。「自分の好きな色や似ているパーツを使ってオリジナルの作品を作ってみたら?」の声掛けにやや不満気でしたが、次の日にはカラフルな作品を沢山作っていました。「このパーツが無かったから、形を変えて作った」「⚪⚪︎君にこのパーツをあげたよ」と工夫したオリジナルの作品を見せてくれました。
この様な自由時間の遊びの中でも療育要素はたくさん含まれています。「集中して作っていて格好よかったよ」「最後まで自分で作れたんだね」「LEGOが好きになってくれて嬉しいな、作りたい作品が完成したら嬉しいよね」「自分で考えて工夫したんだね、カラフルできれいだね。パーツを分け合う事が出来たんだね」とその時出来たことを言葉にして伝える様にしています。

 

大きくなり出来ることが増えると、目に見える成長を期待通りに感じる事が出来ない時があります。焦りやもどかしさを感じ不安になりますが、そんな時こそ今出来ていることを伝え安心して欲しいと考えます。大きな一歩を踏み出すために、小さな一歩を積み重ねエネルギー充電中である子供達がしっかり充電できる様、今出来ていることを自分でも実感して欲しいと思い接しています。
この他にも粘土遊びでは、必要な色が無いと不満を口にしていましたが、今ある色で何が作れるかを考えるようになった子。ただ丸めるだけだったのに、お友達が「キレイな丸だね、ケーキ屋さんのチョコレートみたい」の声かけでケーキを作る事になると戸惑いながらも大きな丸、小さな丸、平らに潰した丸を組み合わせてフルーツデニッシュを作る事が出来ました。

この様につい見逃してしまいそうな瞬間でも子供達は成長しています。その瞬間を大切にし、ほのぼのくらすのモットー「あそびの中で楽しく療育」を様々な場面で実践し子供達と一緒に成長できる一年にしたいと思います。
新しい年が笑顔あふれる一年になりますように、、、